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痛みについて(^^;)

 

身体のどこかに「痛み」がある時はその場所が炎症を起こしているサインであることが多いです。そう!サインなんですね(^^;)

 

京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表 鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/ 

 

 皆さん「痛み」があると気持ちが落ち込みますよね?(^^;)集中できないし、やる気が起こって来ないです。

 

でも!「痛み」はサインなので、無くしてはイケないモノなんですよ!

できれば痛みの無い身体になりたいと思っている人も多いと思うんですがー。

 

 

例えばですけど、信号機に例えると、痛みのサインは赤信号ですね。もしも信号機に赤信号が無ければどうなるでしょう??きっと、いや!確実に事故が起こりますね(^^;) 

 

身体のどこかに「炎症」がどこかにあるはずなので、その「炎症」の存在を知らせてくれるための「痛み」のサイン(赤信号)なんですよ。

 

 

 

☆突発的な痛みについて

 

とにかく、痛みに気づいてから痛みの観察をします。じっとしていても痛むのか?どう動かしたら痛むのか?痛みは関節の中の方なのか?周り全体なのか?確認しておくんですね。

 

それで、できるだけ痛みのあるところを動かさないようにして、気になるようならシップを貼ってもいいです。とにかく意識して安静にします。

 

痛みに気づいてから2日目、3日目と痛みが治まらなかったり、ひどくなっていっている場合は、一度医療機関に診てもらうことをおススメします。

 

レントゲンやCTなどの骨や関節の検査をお医者さんにしっかりしてもらうことが大切です。辛い場合は痛み止めも処方してもらいましょう。

 

 

また、たまにおられるのが「医者に行く暇なんてないない!!」って平気で言う人です(^^;)

 

仕事や家庭の都合で毎日のスケジュールがタイト過ぎて、痛みがあっても医者にも行けないということなんですね(^^;) 

 

我慢できる痛さが慢性化しているのか?精神力でカバーされているのか?

 

分かりませんが、このような我慢強いタイプの方は要注意です。

 

日に日に痛みが増していく場合は、確実に炎症が酷くなっていっていますので、骨や、筋、関節などに異常が起こっていないか?を早く検査しに行ってください!!

 

ここで動かない人は後々ずるずると違和感や痛みを引きずって生きていかなくてはならないことになるかもしれません・・・(T_T)

 

人間にはある程度の自然治癒力がありますので、痛みを薬で抑えて安静にしていれば治っていきます。

 

 

痛みはサインで薬で抑えてはいけないのですが、治って行く為に少し痛みを忘れる時間も必要です。薬を飲まなくても痛みが無くなってようやく炎症も治ったと考えて良いでしょう。さあ!ここからが辛いリハビリです。

 

炎症の起こっていた周りの筋肉できっと収縮して固まっているところがありますのでそのあたりからケアをしていかなくては!!

 

こうやって自分の身体を治していく時間を作ることができる人は必ず回復していけるのですが、自分の身体よりも「いつも通りの毎日をこなすこと」を優先される人は治るどころか、もっともっと酷くなっていってしまいます。

 

お金も時間も痛みの代償も大きくなってしまうんです。

 

特に4、5、60代とかになってくると2,30代の頃の身体の感覚ってありますし、

脳が「まだいける!やれる!やらないといけないから頑張ってくれ!!」みたいな思考回路に

なってたりしますよね。

 

若くても、真面目で頑張り屋さんのタイプも同じかもしれませんが(^^;)

 

それで我慢して後回しにしていると、

突然激痛が起こって動かせなくなって「ちーーーん!」と強制終了させらせたりするんです(^^;)

 

まぁ良い意味で最悪突然に強制的にストップがかかって治療時間を作られてしまうんですね。

そうならないように、大切な身体のために早めに動きましょう🎵

 

 

  

 

☆慢性化している痛みについて

 

医者に行っても「骨も関節も重度の問題はなかったけど痛み、違和感が長引いている」って方が一番多いかもしれませんね。

 

 

痛みが長引いている場合は、原因になっている筋肉が緩まっていない可能性も考えられます。

 

痛みがある場合は身体を休ませることが必要なサインなのですが慢性化している場合は筋力のバランスが崩れていることも考えられます。

 

関節は骨に屈筋(くっきん)と伸筋(しんきん)が拮抗(きっこう)してバランスを取り合って動いています。

 

その2つの筋肉バランスが崩れるとどちらかが引っ張り、引っ張られるということになります。そうすると筋膜が引っ張られて、神経膜に刺激が入るんです。そして、痛む。

 

施術のリンパケアで筋肉もゆるめても行きますが、筋力がそもそも少なくなっている場合は

破壊するくらい動かして筋力を作り直すくらいの筋トレが必要ですね。

 

 

もちろん関節を動かして痛みがある時は気を付けないといけませんが、しっかり筋肉を動かして筋肉再生させることで痛みが自然に消えてしまうことも多いんです。

 

腰が痛かった人が軽いウォーキングやジョギングを始められたら治った!というケースがまさにそうですね(^_-)-☆

 

 

自分の身体は一生使っていかないといけないモノですので、痛み違和感の対処法も施術中などにクレインではお伝えしています。

 

 

自分の命が尽きるまではなんとか健康で元気で楽しく毎日を過ごしていけるように身体のメンテナンスをしていきながら調子を整えていきたいものですね。

 

年齢を重ねるごとにそんな風に思ってくる52歳の秋です(笑) 

 

中高年の皆さま!つい無理をすると後々になってツケが回ってきますのでご注意下さいね!

 

僕も気を付けます(^_-)-☆

 

 

今日も最後までありがとうございました!

 

KYOTO  Body Shaking Studio  CRANE  TSURUYAMA TADASHI

“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA care”

 

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